FMラジオで自分史動画などのお話をさせていただきました。
FMラジオで自分史動画などのお話をさせていただきました。
文化の日の昨日、以前にもお話させていただいたことがあります
ラジオカロス札幌(FM78.1MHz 札幌のコミュニティFM 放送局)で
http://www.radiokaros.com/
「アルバムの整理」を仕事にしております女性の人と一緒に「自分史動画」についてお話をさせていただきました。
今回同放送局でのお話は3回目、1年8月ぶりで、パーソナリティの三好さん(真ん中)には、いろいろお世話になっており、今回も「アルバム整理マイスター」の女性の人とのラジオ出演も快く引き受けてくださいました。
「アルバム整理マイスター」の笹島さんとは、女性起業家を応援する会でお友達になり、それ以来、たびたびお仕事でもいろいろと協力していただき、
今回、自分史動画も、自宅にある古い写真などを使って作るのと、家にある膨大な写真とそのアルバムを整理することと、お仕事上で絡みあうところがありましたので、一緒にお話をしようということになりました。
お仕事の前に、お話の進め方などについて打ち合わせをして、途中に流していただく、曲を選んだり、本番前からワイワイとお話が盛り上がりました。
本番中は、多少緊張(私だけかな?)しておりましたが、パーソナリティの三好さんのすばらしいリードで1時間、無事に終了いたしました。
さて、内容ですが、最近、終活という言葉をよく耳にするようになりましたが、私の仕事の一つでもある相続や遺言のことはもとより、すごく幅がある言葉です。
葬儀方法など祭祀に関わること、認知症、体の不自由、保険・税金のこと、広げれば、健康保険や年金のことまでもいろいろなことが関わってきます。
その中に、遺品整理なども含まれてきます。
アルバム整理マイスターさんのお話では、親が作った子供のアルバムを子供が新たに住む家の事情や遠方への転居などで持っていってくれない。子供のアルバムかそのまま残る。
旅行に行った思い出の写真が大量にあって、体が不自由になったとき、その重さなどで整理もできずに、そのまま残されてしまい、その整理を受けたお話なども聞くことができ、
また、私の場合は、自分の思い出の写真などをアプリを使えば簡単に自分史を作れて、メッセージなども取り入れることができるので、遺言のように法的な効力はないにしろ、残された家族に引き継いでもらえる伝えるものを残すことができるというお話をさせていただきました。
最後に、このようなことを始める時期はいつなのか?というお話になり、余命宣言を受けてから行うのもいいのですが、かえって整理や作成のイメージが暗くなりますし、
高齢になるほど体力・筋力なども劣るので、元気なうちから少しずつはじめ、ご夫婦であれば思い出を楽しく語りながら、整理・作成して、明るい終活として行うのが楽しいでしょうね。というお話で締めさせていただきました。
1時間の長いお話になりますが、裏の打ち合わせ時の話し声なんかもこちら、↓ ユーストリームで楽しめますよ。ユーストリームは確か1ヶ月間のみ視聴可能に変更になったと思いますので、12月2日まで楽しめます。
http://www.ustream.tv/recorded/54859895
(再生されるまで多少時間がかかります。)
なお、私のサンプル動画などは、こちら ↓ のページ
http://jibunshi.fujita-gyosei.com/
または、you tube
https://www.youtube.com/user/19580427 でもサンプルが見れますし、
笹島アルバム整理マイスターさんのホームページは
http://www.arutoto.com/ です。
ぜひ、両方ともご利用くださいね^^
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