平成23年 海事代理士試験検証 14 船舶法
平成23年 海事代理士試験検証 14 船舶法
いよいよ後半突入です。
船舶法です。
この科目は、口述試験(第2次試験)にも
出題される科目ですので
しっかり勉強しておきましょう。
出題傾向は、穴埋め、選択、正誤と
どの出題が出されるかはわかりません。
いままでは、選択の穴埋めでしたが
今回はズバリ条文の穴埋め
つまり、条文をしっかり覚えていないと
選択の穴埋めではないのでできませんね。
ですが、条文の出題傾向そのものは
過去に出題されている問題が多いので
過去問をしっかりやればできない問題では
ないですね。
では
問1
1 法第4条
2 法第18条
3 同法施行細則第18条
4 同法施行細則第8条第2項
5 同法施行細則第51条第5項
6 法第24条
7 法第1条第1項第4号
8 同法施行細則第44条第1項第2号
問2
1 法第10条及び第13条
2 法第15条
3 同法施行細則第31条
4 法第5条の2第1項及び第2項
5 法第11条
6 同法施行細則第47条
7 同法施行細則第3条
8 同法施行細則第49条
9 同法施行細則第26条
10 法第32条
てな感じですかね。
一昨年までは、選択の穴埋めでしたので
高得点がとれていたのですが
平成23年は、そっくり穴埋めですので
ちょっと厳しかったかもしれないですね。
年々、出題傾向が難しくなってきている
と感じますね。
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